5.高校生論

私が高校生だった頃の学年の先生たちの一部の人達が入学してから卒業するまで君達は社会に出るにあたって物事を論理的に話せるようにならなければいけないと言っていた

 

正直、そう言うことを言っていた人達が話す内容って論理的でない気がしたから耳を傾けようとしていなかった

 

そもそも論理的に話すとはどういうことなのか

 

私の知っている論理的とは

 

「結論」と「理由+それらの繋がりを明確にする言葉」が必要だと考える

 

あと、主観と客観を混ぜないことなども大切だと考える

 

私の記憶では私たちに論理的に〜と言っていた人って結論(論理的に話せ)ということだけを言って理由プラスα(どのようにしたら論理的に話すことができるようになるのか)を私たちに伝えていなかった

 

つまり数学で例えると、先生が問題や公式を与えずに答えだけを与えて私たちに

 

さあ、答えを教えてあげたのだから問題と公式を求めなさいって言われてるようなもので

 

こんなことをよく考えているけど社会に出るともっと理不尽なことが増えるんだろうな

 

なんて考えたり

 

今の私が論理的に物事を考えることができているとは思って見たことはないけれど